【ゴルフフィットネス】正しいストレッチ講座!

AnK Golfでは毎週土曜日リチャードフィットネスコーチとのフィットネスセッションが行われています!通常ジュニアとシニア(ジュニア以上をシニアと読んでいます)の2部に分けて行われるトレーニングですが、今日はストレッチのみのストレッチ講座を開催しました!

特にゴルファーに必要なストレッチ法をレクチャー

特にゴルファーに必要なストレッチ法をレクチャー

人体図を使ってストレッチについて説明。あのマリオとルイージも受講!

人体図を使ってストレッチについて説明。あのマリオとルイージも受講!

人体図を使ってストレッチについて説明。あのマリオとルイージも受講!2

人体図を使ってストレッチについて説明。あのマリオとルイージも受講!2

ゴルフ前とゴルフ後のストレッチ(ウォームアップ/クールダウン)
ゴルフ前のストレッチの目的は主に体を温め、練習1球目から体を動かせる様にする事です。正しいウォームアップにはダイナミックストレッチが効果的!ダイナミックストレッチは動きの中で腕や足などをいろいろな方向に回すことで、関節の可動域を広げるストレッチ方法です。適度に全身をストレッチすると同時に、動きをつけながら行うので心拍数もアップし、ウォームアップには最適なストレッチ法です。ストレッチの概念と言えば、体を静止させゆっくり倒して行く「スタティックストレッチ」だと思いますが、このスタティックストレッチがゴルフ前に適していないのには理由があります。

ゴルフポスチャーで行うローテーションダイナミックストレッチ

ゴルフポスチャーで行うローテーションダイナミックストレッチ

腕を交互にを開閉させ胸筋/腕をウォームアップ

腕を交互にを開閉させ胸筋/腕をウォームアップ

足を前後に振るダイナミックストレッチ

足を前後に振るダイナミックストレッチ

開脚した状態でつま先を交互にタッチするダイナミックストレッチ

開脚した状態でつま先を交互にタッチするダイナミックストレッチ

スタティックストレッチは体を静止させ、反動を使わずに関節の可動域を段階的に増していき、無理のない程度に筋肉が伸ばされた状態をしばらく保持(15~60秒間)する方法です。体温(筋温)が上がっていない状態で行うと怪我をしてしまう可能性があるので、朝のウォームアップには適していません。スタティックストレッチを行うと、乳酸も出てしまうと行った理由からもウォームアップには適していないと言えます。練習前等にスタティックストレッチを多用すると筋が弛緩し、逆に力が発揮しにくくなるといわれています。適切な度合いで行う場合はさほど影響はしませんが、全身が伸びきってしまうほどストレッチを入念に行ってしまうと神経が十分に活動しなくなってしまい、瞬発的な動きや筋力が一時的におちてしまう可能性があるので、注意が必要です。

ウォームアップには適していないスタティックストレッチですが、このストレッチ法はクールダウンでメリットを発揮します。まずこのストレッチを行う際には、伸ばそうとする筋肉が弛緩(しかん:ゆるむこと)していることが重要です。体全体ができるだけリラックスした状態で、伸ばそうとする筋肉を意識するようにします。また呼吸を止めず、まずゆっくりと息を吐くと副交感神経の作用により心拍数が抑えられ、全身のリラックスへとつながっていきます。

リチャードコーチがヒップフレクサーストレッチを披露

リチャードコーチがヒップフレクサーストレッチを披露

ヒップフレクサーストレッチ

ヒップフレクサーストレッチ

胸筋ストレッチ

胸筋ストレッチ

危険なストレッチ
反動をつけながらのストレッチは避ける必要が有ります。筋肉が早いペースで伸び縮みすると、筋繊維が痛んでしまい、またこの痛んでしまった筋繊維は元に戻りません。痛んだ部分はそれだけ短くなり、可動範囲が狭くなってしまいます。反動をつけてのストレッチは危険ですので絶対に行わないで下さい。

最後に
ダイナミックストレッチ/スタティックストレッチを上手にウォームアップとクールダウンに取り入れる事により、怪我防止や疲労軽減等に繋がります。体は柔らかければ良いという訳でもなく、逆に筋力が無いのに柔らか過ぎると怪我をしてしまう恐れがあるので、トレーナーとしっかり相談して行ってください!